おこづかい ためるの

最近やっと心にゆとりが戻ってきたような感じがします。


blogを書いている時間があることがすごく嬉しいです。それもカフェとかお外ではなく、おうちのベッドにもたれて、ぬくぬくと書く時間がある。

わたしはなんでも一つ一つ咀嚼して納得しないと先にすすめないので、こういう空白の時間がとても好きです。


ずっと見ていなかった韓国ドラマを漁って見たり(心がキャパオーバーのとき、新しいものを取り入れられません。見ようとは思うのですが)

友だちとご飯に行く約束をしてみたり、楽しいです。

あと、もともと文字や文章を書くことが好きなのです。書いてばかりでも中毒になりますが。


タイトルはなぜおこづかいを貯めるのかというと

おこづかいっていう年頃でもないだろうお嬢さんという感じですが、専用の貯金箱(缶のやつ。缶切りでないと開けられない。)に貯めているので、おこづかいの気分なのです。

自分だけの倒立バーが欲しくて、絶賛貯金中なのです。もしかするともうとっくに貯まっているかもしれない。そろそろオーダーを出す時期が来たのかもしれません。


まあ…あの

今、床で肘倒立の練習をしていることは、誰にも言えない秘密なのですが

いつでも倒立バーで倒立ができるように手元に置いておきたいのです。あの3つの高さのあるバーで、美しく、美しくパフォーマンスがしたいです。


最近思うこと、美しくなければパフォーマンスではない…。

「がんばった結果をお客様は見に来るわけじゃない」という言葉が思い出されます。


あと、ある人とお話していて先日言われたのが、「ハゼルさん、それはプロ意識から外れているわよ」と叱っていただいたので、毎日かみしめています。


プロ意識…プロ意識…


世界で活躍する方々のお手本が見たくて、羽生結弦さんの本を買って読みました。

1番かっこいいと思ったのは「どこにだって行きますよ。僕、上手くなるためならなんだってしますから。」というお言葉でした。

気迫がある…これが世界王者…とフムフム読んだのでした。

関係ないけど羽生結弦さんはお見かけするたびに完ぺきな出で立ちだなぁと思います。スタイルもそうだし裏付けされた自信から匂い立つ雰囲気とでも言えばいいのでしょうか。まさにああいう方を「オーラがある」と言うのだなと思います。


全然話は変わりますが自分が身体芸術の世界に足を踏み入れるとは思ってもいませんでした。いまだに信じられませんがあの日あの時コントーションと出会えてよかったです。画家が腕が鈍らないように毎日デッサンをするように、わたしも鍛錬を怠らないようにしよう。そしていつか「鍛錬」なんてことばを使わなくなるぐらいコントーションを生活の一部にしたいです。プロって、そういうことよね。


おわり♡♡